用語集
Glossary
エラー記事に登場する用語の短い定義集。33 件。
B
C
CommonJS
Node.js が長らく標準としてきた同期的なモジュール方式。require() で読み込み module.exports で公開する。ESM とは解決規則も実行モデルも異なる。
#commonjs#esm#nodejsconst assertion
TypeScript で式に `as const` を付け、リテラルを `string` 等へ広げずリテラル型のまま固定する構文。オブジェクトは readonly、配列は readonly タプルになる。
#typescript#as-const#const-assertionCORS
ブラウザがあるオリジン(http(s) + ホスト + ポート)から別オリジンの API を呼び出すときに、サーバ側が許可ヘッダを返さないと弾く仕組み。Same-Origin Policy の緩和ルール。
#security#http#browser
D
E
ECMAScript Modules
JavaScript の標準モジュール方式。import / export で依存を静的に宣言し、ブラウザと Node.js の両方で動く。CommonJS の require とは解決規則も実行タイミングも異なる。
#esm#commonjs#javascriptEdge Runtime
V8 isolate 上で動く Web 標準 API 限定の軽量ランタイム。Node.js コア API は使えないが起動が速く世界中のエッジ拠点に分散配置される。Vercel / Cloudflare Workers が代表例。
#vercel#nextjs#edge-runtimeESLint Flat Config
ESLint v9 で既定となった新しい設定方式。eslint.config.js / .mjs / .cjs 一本に設定オブジェクトの配列を export し、プラグインも import して直接渡す。
#eslint#flat-config#config
F
G
H
J
L
N
P
PAT
PAT は GitHub などでパスワードの代わりに使う個人用アクセストークン。HTTPS 経由の操作や API 認証に使い、付与したスコープ(権限)の範囲でのみ操作できる。
#pat#github#authenticationpeerDependencies
プラグインなどが「ホスト側にこのバージョンが入っている前提で動く」と宣言する依存。npm 7 以降は実体としてインストールされている版が範囲を満たすかを厳格に検査する。
#npm#peer-dependency#package-jsonPyPI
pip が既定で参照する、Python パッケージの公式リポジトリ。誰でも公開・取得でき、依存解決の起点になる。
#python#pip#pypi
R
S
satisfies 演算子
TypeScript 4.9 で追加された演算子。`式 satisfies 型` で型適合を検査しつつ、式自身の推論結果は上書きせずそのまま残す。型注釈との違いがここにある。
#typescript#satisfies#type-checkServer Component
サーバー側でだけレンダリングされ、HTML と RSC ペイロードとしてブラウザへ送られる React コンポーネント。state や effect は持てず、Next.js App Router の既定。
#react#nextjs#app-routerStale Closure
関数が古いレンダリング時点の変数を捕捉したまま実行され、最新値が読めなくなる現象。React の useEffect や setInterval で頻発し、関数型 setState や useRef で回避する。
#react#hooks#useeffectStrict Mode
React の開発専用ラッパー。子孫コンポーネントの effect やレンダリングを開発時に二重実行し、副作用の冪等性チェックや非推奨 API の警告を行う。本番ビルドには影響しない。
#react#strict-mode#hooks
T
U
V
W
#
"use client"
React Server Components 環境で、そのファイル以降をクライアントコンポーネントとして扱うと宣言するディレクティブ。ファイル先頭に書く。
#nextjs#react#use-client依存配列 (dependency array)
useEffect / useMemo / useCallback の第 2 引数に渡す配列。React はこの値を前回と比較し、変化したときだけ Effect の再実行やメモ化のやり直しを行う。
#react#hooks#useeffect型の絞り込み (Narrowing)
TypeScript が if や instanceof、typeof、in などの条件から、ユニオン型をより具体的な型へ自動的に絞り込む仕組み。unknown や null を安全に扱う土台になる。
#typescript#narrowing#type-guard