ツール
SSH
リモートサーバーへ安全に接続するためのプロトコルとコマンド群。Git や VS Code のリモート開発の土台。
問題一覧(5)
SSH の鍵を ssh-add しても毎回パスフレーズを聞かれる
ssh-agent はシェルのプロセスに紐づくため、端末を開き直すと登録済みの鍵が失われる。AddKeysToAgent yes を ~/.ssh/config に書くか、OS のエージェント常駐サービスへ接続するのが確実である。
更新: 2026-09-27、実行例あり、タグ: ssh-agent、passphrase、ssh-add
SSH で ~/.ssh/config に書いた設定が反映されない
ssh_config は各項目について最初に見つかった値を採用する。汎用の Host * を先頭に置くと、後ろに書いた個別ホストの設定は勝てない。並び順と Host パターンの一致を確認し、ssh -G で実効値を見る。
更新: 2026-09-15、実行例あり、タグ: ssh-config、identityfile、host
SSH で「Host key verification failed」が出て接続できない
接続先が提示したホスト鍵が known_hosts の記録と一致しないか、記録自体が無いときに出る。サーバーを作り直したのか中間者攻撃なのかを鍵指紋で確かめてから、古い記録を消して入れ直す。
更新: 2026-09-27、実行例あり、タグ: known-hosts、host-key、fingerprint
SSH で「Permission denied (publickey)」が出て接続できない
鍵は作ったのに publickey で蹴られるのは、サーバー側が公開鍵を見つけられていないか、パーミッションが緩くて採用を拒否しているかのどちらかである。ユーザー名・鍵の対応・authorized_keys の権限を順に切り分ける。
更新: 2026-09-26、実行例あり、タグ: publickey、authorized-keys、permission
SSH で「UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE」が出て鍵が使えない
秘密鍵ファイルが本人以外から読める権限になっていると、OpenSSH はその鍵を無視して接続を拒否する。chmod 600 で本人だけが読み書きできる状態にすれば解消する。~/.ssh 自体の権限も同時に見直す。
更新: 2026-09-12、実行例あり、タグ: permission、chmod、private-key